本を読む習慣をつける、簡単3ステップ

レビュー・感想




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こんにちは、ユウスケです。

 

あなたは活字の本を沢山読む方だろうか。

私は去年まで全然読まなかった。

読む本と言えば漫画くらい。

それが、今年から少しだけ意識を変えるだけで、一ヶ月で3冊の本が読めた。

今回はその方法を紹介する。

本を読む習慣の付け方

本を読む習慣がない人は、本当に全然読まないと思う。

年間0冊と言う人も少なくはないはず。

私もその一人だった。

 

元々私は活字の本を読むのが嫌いではないが、好きとは決して言えなかった。

読んだとしても月1冊以下。

それが、少しだけ習慣にしたら、月に3冊の本が読めた。

 

方法はとても簡単。

 

1.付箋を買う

まず、付箋を買おう。

本屋でもらうのではなくて、ちゃんと自分で気に入った付箋を買う

 

そうすることによって、「この伏線を使いたい」という気持ちが出て来る。

付箋は本を読まなければ使い所がない。

買ったお気に入りの付箋の活躍する場は、「本を読む」ことで初めて生まれる。

 

2.本を枕元に置いておく

読もうと思った本を一冊だけ枕元に置いておく。

手に取りやすい場所にあることが重要。

これを本棚に入れようものなら、もう本棚の肥やしとなってしまう。

 

そして、寝る前。

スマホをいじるのを止めて充電器へ。

電気を消して眠る…前に枕元においてある本を手にとって、1ページだけでも良いので、絶対に読む。

はじめのウチはいくら眠くても、1ページだけでいいので絶対に読むようにしよう。

2、3週間もすれば、癖がついてくるはず。

 

そして、1ページ読み始めると、不思議とどんどん読み進められる事に気が付くと思う。

当然だ、自分が読みたいと思っていた興味津々な本なんだから、つまらない筈がない。

 

眠くなってしまったら無理はせずに、お気に入りの付箋を使い、今度こそ電気を消して寝てしまおう。

いつでも寝れる状態にあると、寝落ちオッケーなので本を読むことに集中ができる。

まとめ

1.お気に入りの付箋を買う

2.読みたい本を枕元に置く

3.寝る前に1ページでも良いので、絶対に読む

私はこの方法で本を読む習慣を付けることが出来た。

本を読みたいだけど、なかなか進まない人は、敷居はとても低いので、試してみてはいかがだろうか。




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ウェブデザイナー
男 1983年生まれ
”コンパクトなデバイス”、”マンガ”、”メガネ”をこよなく愛する。
イラストの肩に乗ってるのはめそ…じゃなくてペットのフェレット2匹。