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ディグニティ -旅行医の処方箋ー(3)

2026年9月30日(水)発売

ディグニティ -旅行医の処方箋ー(3)

矢田 恵梨子

出版社
小学館
レーベル
ビッグ コミックス
価格
¥770楽天ブックス・税込(11/2時点)

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あらすじ

最愛の家族と、最期の旅へーー。

残された余命があと僅かだと知ったなら、
あなたはどこに行きたいですか?

年間100万人が病室で亡くなるこの時代。
余命幾ばくもない末期患者が心の奥底に閉じ込めた最後の願いを叶えるために、
病気を治すのではなく”旅を処方する”旅する医師、運乗創史。

旅行医・運乗が作った旅行会社「株式会社Medical Caravan(メディカル・キャラバン)」には、
「残り僅かな余命」というタイムリミットを抱えた様々な依頼人が訪れる。

今回の依頼人は、10年間の闘病生活をおくっている夫婦。
高次脳機能障害の影響で記憶が定着しない夫・時生を長年支え続けた妻・記枝は、運乗たちに依頼し何度も旅を重ねる中で、少しずつ喪われた夫婦の時間を取り戻していくーー。しかし、ついに避けられない「その時」が訪れて・・・?

【編集担当からのおすすめ情報】
第3集には、2つの「家族旅行」が収録されています。

1つ目は、地元に嫌気がさし上京した青年が、子どもの頃から苦手としていた祖母と久しぶりに再開する東京観光の旅。
2つ目は、病気のせいで障害が残ってしまった夫と、その夫を10年もの間支え続けた妻の夫婦旅。

どちらも状況は違えど、どこか「家族との通じ合えなさ」を抱えているキャラクターが登場します。
親身だからこそ、祖母に疎ましさを感じる孫。
夫を愛するからこそ、いたたまれなくなる妻。
そんな些細だけど決定的なすれ違いや苦悩が、旅によって大きく変化していきます。

そしてどちらも、「病気を抱えた本人」ではなく、「大切な人を見送る側」の話でもあります。
最愛の人を喪う前、そして喪った後、我々はどのようにその現実と向き合えばいいのか。
そんな大問題に真っ向から向き合った1冊でもあります。
「大切な人との最期」と向き合うヒントが詰まった第3集、是非お楽しみください!

ディグニティ -旅行医の処方箋ーの巻

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ISBN 9784098641239