2026年12月17日(木)頃発売予定
芭蕉の芽(1)
左萱
あらすじ
「俺たちの雑誌を創ろうぜ!」
1930年代、日本統治下の台湾。文学と自由を愛する若者たちの青春群像劇!
第18回日本国際漫画賞 優秀賞受賞作、待望の日本語版!
自由を校風とする旧制高校・台北高校で出会った台湾人の葉星橋と日本人の南城雲太郎は、仲間たちとともに文学同人誌『鐘の音』の創刊を目指す。
自由が少しずつ失われていく時代。それでも彼らは、本を読み、物語を紡ぎ、笑い、夢を追いかけたーー。
友情、創作、葛藤、そして時代のうねり。
綿密な取材に裏打ちされた歴史描写と、透明感あふれる美しい筆致で、台湾漫画界を牽引する実力派・左萱が描く青春グラフィティ。
本や作品について仲間と語り合ったことのある人なら、きっと胸が熱くなる渾身作!
本を愛する人へ、創作をする人へ、
そして、本を届けるすべての人へーー。
単行本各巻には、それぞれ世界初公開となる描き下ろしカラーイラストを掲載!
伊坂幸太郎氏(小説家)、マツオヒロミ氏(イラストレーター)、紗久楽さわ氏(漫画家)も絶賛!
◆著者メッセージ・左萱(サケン)
「葉」の生命力、「雲」の自由。
私が描きたかったのは、昭和の面影が残る台湾を舞台にした、
明るく、熱を帯び、そして燦然と輝く青春のひとときです。
芭蕉の芽の巻
全巻を見る →ISBN 9784408642512