お願い、脱がシて。(8)

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お願い、脱がシて。(8)

「見ないでよ、絶対っ…!」この学校には呪いがある。校内で“ある行為”をシた者は、不思議な力で下着が脱げなくなるという呪いが。その呪いを解いてパンツを脱がすことができるのは、解呪の右手を持つ主人公の高校生・神手英心だけ。神手は呪われた女子たちを助けるため、パンツを脱がすことを申し出る。「だけど、こんなところで男子に下着を脱がされるなんて……!」と戸惑う女子たち。でも、このままだと彼女たちはいずれーー…。神手が至るところで目にしてきた「ひ」の紋章の正体は蛇蝮谷家の紋章だったーー。それが刻まれた岩には、蛇蝮谷家の力によって、恐ろしい“呪い”が封印されているという。その“呪い”に体を支配されてしまった寿。神手と交わることを目的とする“呪い”は、寿の体を使って神手に誘惑を仕掛けるがーー。さらに果穂と志穂、そして翼……“呪い”は神手の周りの美少女たちを搦め捕り神手に迫っていく……。

タイトル
お願い、脱がシて。(8)
作者
川中 康嗣
レーベル
講談社コミックス
発売日
2021-08-06
分類
少年コミック
SIBN10
4065244668
SIBN13
9784065244661