なれの果ての僕ら(8)

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なれの果ての僕ら(8)

『骨が腐るまで』内海八重の最新禁断サスペンス!同窓会のために母校に集まった四ノ塚小学校元6年2組の27人は、そのまま監禁された。首謀者の名は、夢崎みきお。目的は「極限状態での善性を試す」こと…。偽りの同窓会で行われる、“善悪”を暴く背徳の実験。少年少女を巻き込んだ52時間の監禁劇は、一発の銃弾を最後に、その幕を閉じた。──それから2年後。彼等は再び出会う。そして、何もかも失ったあの場所で、多くの犠牲と数え切れぬ罪を前に、一つの“誓い”を立てる。もう二度と何者にも流されぬように。再び、前を向いて生きていくために──。現代の生き方を巡る禁断サスペンス、ついに完結──。

タイトル
なれの果ての僕ら(8)
作者
内海 八重
レーベル
講談社コミックス
発売日
2021-08-06
分類
少年コミック
SIBN10
4065244757
SIBN13
9784065244753