いつくしむ、さを鹿の声

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いつくしむ、さを鹿の声

僕はずっと、君の最高の相棒でいたかった。高校生の頃剣道部に所属していた冬月は、部の集まりで8年ぶりに同級生の陽介と再会する。陽介が主将を、冬月が副主将を務め、部を大きく成長させた二人。しかしある事がきっかけで距離ができてしまい、卒業後会う事はなかった。再び友人という関係を築き、今の陽介を知っていく冬月。一方の陽介は、ある事に対する後ろめたさが残ったまま冬月と交流を続け──

タイトル
いつくしむ、さを鹿の声
作者
春之
レーベル
SPコミックス mimosa
発売日
2021-08-10
分類
青年コミック
SIBN10
484585774X
SIBN13
9784845857746