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どうも、ユウスケです。
実は私、グンマー人。
先日、銀座にある「ぐんまちゃん家」に行ってきた。
銀座ぐんまちゃん家
銀座の賃料がガンガン値上がりして、来年の継続は難しく引っ越すらしい。
確か、銀座アップルストアに行った時に見かけたから、かなりいい所にあったって記憶がある。
正直、別に銀座でなくていいんじゃないかとは思うんだが、まぁ戦略があるんだろう。
いざ、ぐんまちゃん家へ向かおうぞ
高崎駅→上野駅
高崎から高崎線に乗り、電車で揺られること1時間半。
高崎は始発なことが多いので、大概座れる。
そして少し寝てればすぐに上野に到着。
そこから銀座までを調べてみると、山手線で有楽町駅まで行けばいいらしい。
なるほど。
GoogleMapは道順、路線まで教えてくれるから手放せない。
正直、スマホを持ってこなかったら、都内を歩ける気がしない。
山にコンパス、都内にスマホ。
上野駅→銀座
時間に余裕があったので、東京駅で降りて、そこから歩いてみる。
GoogleMapさんによると20分位歩けばいいらしい。
これが結構疲れる…最後に20分以上歩いたのっていつだっけ。
都内はもとより、銀座に来るなんて何年ぶりだろう。
そんな事を考えながらフラフラ歩いていると、目につくのがセレブリティな方々。
私ですら「あぁ、住んでる世界が違う人達だ」ってのが感じられる。
服なのか、歩き方なのか、話し方なのか、はたまたオーラなのか。
「きっと私は一生そこの仲間入りはできない」と考えるのは、自虐を極めた私には容易なことだった。
そして大行列ができているが何事か探ってみると、列の先頭はアップルストア。
iPhoneXはもう発売したし…何のために並んでたんだろう。
「まぁいいか。」
調べればいいのに、自分に関係しないことには興味を持たない悪い癖だ。
アップルストアがあったと言うことは、ぐんまちゃん家は近い。
Google先生!
GoogleMapのGPSが全然動いていない。
国産XperiaをMVNO回線で使っていると、GPSの読み込みがおそ過ぎで役に立たない。
「GPSに頼らなくても、MAPさえ表示すればわかるし!」と強がりを言いながら、さらに歩く。
ぐんまちゃん家
はいはい、目立つ角にあるのですぐみつかりましたよ。
ぐんまちゃんち。
ここ最近ユネスコに登録された「上野三碑(こうずけさんぴ)」がデカデカと掲げてある。
外観には色々な格好をしたぐんまちゃん。
さすがはぐんまちゃん家。
「ぐーんーまーちゃーん、あーそーぼー」と大声で言えば中に入れてくれる(嘘
ちなみにぐんまちゃん、版権は県が持っているので、許可さえ取れば色々な格好を扠せられる。
草津温泉で有名な草津市だと温泉に入ってるし、富岡製糸で有名な富岡市のぐんまちゃんんは着物を着ている。
焼きまんじゅうなんかの特産品を持ってたりもする。
そんな群馬の至る所にあらわれては、色々な格好をしているぐんまちゃん。
それってまるでガチャピ…。
それはそうと、銀座にはあらゆる高級ブランド店が混在している。
ドアボーイがいる店も珍しくない。
ドアボーイとか群馬では見たことないわ。
市役所とかで、出てきた人とすれ違う時にドアを押さえてもらっていて、
「あ、すいません」ってなるくらいだわ。
そんな銀座の中のぐんまちゃん家。
入ってみると、群馬の特産品や観光パンフレット、Gターンイベント(たぶんUターン、Iターンになぞった、G(ぐんま)ターン)なんかもやっていた。
見たことあるような商品が所狭しと並んでいて…なんというか安心できる。
銀座の中の庶民のオアシスとでも言おうか。
まさに「ぐんまちゃん家」
ちなみにぐんまちゃん家で一番驚いたのは、群馬の観光地パンフレットの数。
住んでると、群馬の観光地パンフなんてなかなか観ることがない。
そのため、パンフレットコーナーに所狭しと並んでいる市町村のパンフレットが新鮮だった。
群馬は魅力度ランキングで最下位の常連だけど、ここを見てる限り、意外と面白いんじゃないかと思えてくる。
まとめ
移転先も銀座内になるらしいので、また都内に行く用事があったら寄ってみようと思う。
是非一度ぐんまちゃん家に行ってみてほしい。
群馬の魅力と、「ここ本当に銀座?」感を味わうことができる。