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2018年10月8日に「有吉ゼミ」で紹介されたミット付きスチームクリーナー。
BLACK+DECKER(ブラックアンドデッカー)の「SteaMitt(スチーミット) FSH105M」。
スチームが出るシリコン製の手袋で、キッチン周りの掃除がラクラク出来るらしい。
ちょうどスチームクリーナーの購入を考えていて、非常に気になったので調べてみた。
この記事の目次
BLACK+DECKER の「SteaMitt(スチーミット) FSH105M」
発売メーカーについて
発売元はBLACK+DECKER(ブラックアンドデッカー)。
DIYにつかう”電動工具”や”家電”を主に扱っているアメリカのメーカーだ。
家電は掃除機やキッチン・お風呂などの掃除用家電が主力。
ハンディースチームクリーナー「SteaMitt(スチーミット)」について
「SteaMitt(スチーミット)」は、今までになかった、手にはめるミットタイプのハンディースチームクリーナー。
身の回りのテーブルやキッチン周りをフキンで拭くように、簡単に掃除・除菌が可能。
キッチンの油汚れなんかも、スチームで浮かせてあっという間にきれいに。
手につけるミットはシリコン製で、そこからスチームが出てくる。
曲面や凸凹の場所も掃除しやすいのが特徴。
もちろん手が熱くなる事もない。
小さいお子さんがいる家庭で、テーブルやおもちゃを殺菌したい人にも最適だ(もちろん水に弱いおもちゃはNG)。
メリット
起動時間が15秒と待ち時間が非常に短く、さっと使える。思いついたときにすぐ掃除できるのは大きいメリット。
手を使っての掃除なので、曲面や側面、背面なども掃除しやすい。
ミットにつける交換式のマイクロファイバーが、浮かせた汚れを同時に拭けるので効率がとても良い。
価格が14,800円とリーズナブル。Amazonや楽天市場を観てみると、もう少し安く買えそうだ。
Amazonの評価より抜粋
・準備、持ち運びが楽
・家の中で使うにはホースの長さがちょうどいい。
・手で掃除ができるので、汚れている場所を集中的に落とせる。
・片付けが楽
デメリット
スチームがミットから出てくるので、高気圧はかからない。窓のサッシの掃除は向いていなそう。
パッド部分は取り外せて洗えるが、消耗品なので汚れが落ちなくなったら買い替えが必要。
スチーム用のタンクが小さいので、床全面などの広いスペースには不向き。
Amazonの評価より抜粋
・手の小さい人にはグローブがはめにくい
・スチームの水が少ない(でも継ぎ足してもほとんど時間がかからない)
・凹んでいるところや角は拭けない(オプション品で対応可能)
・グローブ自体が洗えない
SteaMittスペック
電源 | AC 100V 50/60Hz |
消費電力 | 1000W |
給水タンク容量 | 100ml |
本体重量 | 約1.66kg |
本体サイズ(本体のみ) | 奥行き260mm×横幅120mm×高さ160mm |
付属品 | ミット、ホース、マイクロファイバーパット2枚 |
定価 | 14,800円+税 |
まとめ
正直、手にはめるスチームクリーナーがあるとは思っていなかった。
汚れを浮かすのと同時に拭けるので、手間が減るのが非常に画期的。
キッチン周りをキレイにしておきたいので、これはかなり気になる商品だ。
ただ、唯一「高圧洗浄」出来ないと言うのが引っかかっていて、ポチがまだ出来ない。
「一台でいろいろなところを掃除したい」と思っている人には、使える場所が限定されすぎかも。
小さいお子さんがいて、「掃除・殺菌用に欲しい」と思っているお母さんには最適だろう。
ブラックアンドデッカー スチームミット ホワイト FSH10SM