藤田和日郎が嫉妬した『夜明けの旅団』片山ユキヲ

マンガ・アニメ




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「からくりサーカス」がアニメ化決定し、「双亡弟壊すべし」もかなり盛り上がって、絶好調な藤田和日郎(@Ufujitakazuhiro)。

その藤田和日郎がTwitterで嫉妬を露わにした新連載『夜明けの旅団』。


気になってしょうがないので、掲載されている「月刊モーニングtwo」を買ってきた。

『夜明けの旅団』はどんな漫画なのか紹介する。

藤田和日郎も嫉妬する『夜明けの旅団』とは

作者は「片山ユキヲ」

月刊モーニングtwoの5月号からの新連載『夜明けの旅団』。

表紙の左上に載っているけど、結構扱い小さい…

 

作者は「片山ユキヲ(@inugawan)」。

過去作品は「ふろがーる!」、「花もて語れ」、「空色動画」。

私はどれも読んだことないので、機会があったら読んでみようと思う。

 

片山ユキヲは藤田和日郎の元アシスタント「からくりサーカス」に携わっていたようだ。

同じ藤田和日郎のアシスタント仲間として、安西信行(烈火の炎、MÄR など)、井上和郎(美鳥の日々、あいこら など)、金田達也(あやかし堂のホウライ など)、雷句誠(金色のガッシュ!!、どうぶつの国 など)がいる。

豪華過ぎる。

どれだけ優秀な師匠なんだ。

超巨弾ダークファンタジー『夜明けの旅団』とは

作者いわく「絶望と哀しみの”ゾンビ皆殺し”ロードムービーマンガ」

扉絵はカラーで掲載。

藤田和日郎作品を思わせるタイトルフォント、色使い、構図。

おどろおどろしい背景に少女とメイドさん。

かっこいいなぁ。

舞台は1944年のドイツ バイエルン。

ちなみに、1944年のドイツと言うと、第二次世界大戦中でナチス・ドイツが「西部戦線 (第二次世界大戦)」、「バグラチオン作戦」、「バルジの戦い」、「7月20日事件」、「ルーマニア革命」、「モスクワ休戦協定」、「ラップランド戦争」、「パンツァーファウスト作戦」などを起こした年。

ナチス・ドイツやこの辺の事象も関わってくるのかな?

登場人物

復讐に燃える少女「ジョニーボーイ

長身メイド服「ハニーバニー

ハニーバニーは長身のメイド、ボクっ子。

メイドボクっ子かぁ、特に新鮮さはないかなぁ、

 

……

………

…………

男の娘だった。

 

このジョニーボーイとハニーバニーを主人公として話は進んでいく。

世界設定

藤田和日郎譲りの不気味なゾンビ。

人によっては、ここでリタイアしそう。

死霊(パペット)と呼ばれるゾンビがはびこっている世界。

パペットに噛まれたものはパペットとなる。

パペットは増えに増え、人類より多いと言われている。

 

パペットの対処法ルール

(1)家の中の人間が許可しないと入室できない

(2)太陽が苦手で夜や日陰を行動する

(3)銀の銃弾に弱い

かっこいい…

藤田和日郎と片山ユキヲのやり取りが面白すぎる

藤田和日郎と片山ユキヲのTwitterでのやり取りが面白すぎる。


仲良すぎでしょう(笑)

まとめ

月刊モーニングtwoで「片山ユキヲ」の新連載『夜明けの旅団』の紹介をした。

藤田和日郎の元アシスタントなので、とても期待している。

 

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