「金色のガッシュ!!」の”完全版”。通常版との違いは?ファンは買い直す価値あり!紙書籍も発売決定

マンガ・アニメ




【2019.06.15追記】完全版がコミック版(紙)で出ることが発表された。

 

少年サンデーで雷句誠により約7年間連載していた「金色のガッシュ!!」

王道のバトル漫画で、日常シーン←→熱いバトルが交互で描かれている。

日常シーンはギャグが多めになっており、雷句誠のシュールなギャグセンスが光っている。

そして熱いバトルが開始されたかと思えば、突然シュールなギャグが入ってきたり、目頭が熱くなる感動的なシーンになったりもする。

雷句誠のセンスの賜物だろう、ギャップも違和感なくすんなり受け入れられるのは。

ちなみに私が漫画で初めて涙を流したのは、この「金色のガッシュ!!」だ。(ちなみにパティが消える回)

 

また、「金色のガッシュベル!!」と言うタイトルでアニメ化もされている。

ラストは原作とは違い、ファウード編で締めくくられている。

ちなみに、OPの「カサブタ」は名曲だ。

作中のキャラソンも人気があり「チチをもげ!」「無敵フォルゴレ」「ベリーメロン」などはカラオケでネタとして歌われるのを見たことが多々ある。

 

これまで「金色のガッシュ!!」はサンデーコミックスと、文庫版発売されているので、すでに持っている人もいるだろう。

今回発売された“完全版”は”通常版”と”文庫版”の何が違うのか。

通常版や文庫版を持っているファンは“完全版”を買ったほうがいいのか?

完全版の特徴をまとめたので、参考にしてほしい。

「金色のガッシュ!!」”完全版”

「金色のガッシュ!!」”完全版”の特徴

コミックで全33巻だったのが、“完全版”では全16巻にまとめられている。

そのため、1巻あたりがコミックスの2冊分相当になる。

文庫版も全16巻なので、区切りなどは同じものだと思われる。

 

新たに書き起こされた表紙イラスト

表紙は、作者の雷句誠が新たにカラーで書き起こしたイラストになる。

1〜4巻のパターンを見る限り、表紙は魔物とそのパートナーのツーショットに、背景は魔物の技になるようだ。

イラストの雰囲気は当時と殆ど変わっていないようで、違和感は全く無い。

背表紙・裏表紙も描き下ろし(コミック版のみ)

コミック版は背表紙と裏表紙も新たに書き起こしされている。

電子書籍版にはないので、コミック版だけ楽しめる。

 

おまけ短編マンガ「ガッシュカフェ」

“完全版”の一番の特徴はこの短編マンガ「ガッシュカフェ」だろう。

魔物の子供達が戦いを離れ、お茶を飲みながら語り合い、本編とはまた違った意外な一面を見せ合う。

これはコミックスにも文庫版にもない、“完全版”だけの特典だ。

 

印象としては…はっちゃけ具合半端ねぇ!

印象が変わってしまうキャラも…。

 

第一回のゲストはガッシュ/ゴフレ

第二回のゲストはティオ/コルル

第三回はキャンチョメ/ブラゴ

第四回はダニー/ウォンレイ

第五回はパピプリオ/ゾボロン/キッド

第六回はレイラ/ビクトリーム

第七回はパティ/ベルギムE・O

第八回はビョンコ/ペンダラム・ファルガ

第九回はスギナ/コーラルQ

第十回はゾフィス/ロデュウ

第十一回はロップス/リーヤ/ウマゴン

第十二回はバリー/エルザドル

第十三回はアース/モモン

第十四回はテッド/チェリッシュ

第十五回はゼオン/クリア

第十六回は???

 

特に第六回(第6巻に掲載)のレイラ/ビクトリームは必見!

レイラとビクトリームの1000年前の意外な関係が!

そしてビクトリームのパートナーが、まさかのあの人!

 

また、第十五回では本編では補完されなかった「クリアがなぜ魔物を消そうとしているのか」

第十六回では「そもそも王を決める魔物の戦いは、なぜ行われているのか」が語られている。

ファンは必見だ!

 

 

サイズ

コミック版(紙)

【2019.06.15追記】コミック版が2019年7月より発売

A5版サイズ。

大概の「完全版」と呼ばれるコミックと同じサイズになる。

 

電子書籍版

電子書籍版のサイズは読む端末によるので、紙のサイズには当てはまらない。

スマホで見れば小さく、タブレットで見れば大きい画面で見ることもできる。

状況によって読む環境を変えられるのが電子書籍の強みだ。

また、本棚に余裕がない人でも、電子書籍なら場所を全く取らないのもメリットだ。

 

残念なのは、本棚に並べて置けないこと。

ちなみに文庫版は、背表紙にデフォルメキャラが並んでいて、本棚に並べると可愛い感じだった。

 

発売価格

コミック版(紙)

価格は各巻1,404円全巻うと22,464円になる。

完全版だけあり、それなりの価格になっている。

created by Rinker
クラーケンコミックス
¥1,404 (2019/09/15 07:04:51時点 Amazon調べ-詳細)

 

電子書籍版

【2019.08.02】追記

現在、Kindleのセール価格で各巻583円(19%OFF)全巻で9,238円になっている。

 

価格は各巻720円全巻買うと11,520円になる。

コミック版(紙)に比べて約半額で購入可能なのは嬉しい。

created by Rinker
¥9,328 (2019/09/15 07:04:51時点 Amazon調べ-詳細)

 

発売時期

コミック版(紙)

2019年7月22日より、毎月2巻ずつ発行予定。

完全版の発売イベントが7月27日(土)都内で開催予定で、作者 雷句誠のサイン会も予定されている。

 

初回限定でガッシュシールが全巻についてくる。(全16枚)

2019年7月 1・2巻

2019年8月 3・4巻

2019年9月 5・6巻

2019年10月 7・8巻

2019年11月 9・10巻

2019年12月 11・12巻

2020年1月 13・14巻

2020年2月 15・16巻

 

電子書籍版

2018年7月より、毎月2巻ずつ発行予定。

2018年7月 1・2巻

2018年8月 3・4巻

2018年9月 5・6巻

2018年10月 7・8巻

2018年11月 9・10巻

2018年12月 11・12巻

2019年1月 13・14巻

2019年2月 15・16巻

 

「完全版」なのに、番外編「友」は収録なし

『金色のガッシュ!!』は連載終了後に、別冊少年マガジン2011年4月号に番外編が掲載された。

「金色のガッシュ!!」完全版には、残念ながらその番外編「友」が収録されていない。

「完全版」と名がついているのに…、これにはガッカリした。

 

ちなみに番外編はガッシュと同じ作者 雷句誠の「どうぶつの国 6巻」に収録されている。

 

また、下記に記載したコミック版(紙)全巻購入特典にも収録が決まった。

 

コミックス版(紙)全巻購入特典

コミック版の帯の応募券を全巻分集めて応募すると、応募者全員に特別なブックレットがもらえる。

そのブックレットに収録される一つとして、番外編「友」が決定している。

2020年5月7日消印有効、発送は2020年6月より順次発送予定。

 

更に、全巻購入特典として、抽選で5名に雷句誠サイン色紙のプレゼントもある。

サインは好きな『金色のガッシュ!!』のキャラクターをリクエストできるようだ。

詳しくはこちらのページを参考のこと。



 

まとめ

「金色のガッシュ!!」完全版の紹介をした。

特徴は「新しい表紙」「おまけマンガ『ガッシュカフェ』」だ。

すでにコミックスや文庫本で持っている人は、この3点に惹かれるかどうかがキーポイントだろう。

 

個人的な見解としては、「ガッシュカフェ」の存在だけで買う価値ありだと思っている。

 

created by Rinker
¥9,328 (2019/09/15 07:04:51時点 Amazon調べ-詳細)

 

 




3 件のコメント

  • 私も金色のガッシュには「コミックスで」ハマりました。単行本全巻買って、なおかつ完全版も買ったほどです。あれに金を注ぎ込んだのは地元で誇れますし、私の財産です。

    ガッシュカフェ、マジでいいですよね。個人的には、テッドがチェリッシュとお茶してるところと、ウマゴンがサンビームさんに思いを伝えようとするのをロップスとリーヤが手伝っているシーンが好きです。五十音票を使って疎通を図るというのは、呂律を司る中枢をやられ、思いを言葉として発信できなくなった人とコミュニケーションを取るうえでは大切なやり方なんですよね。

    • コメントありがとうございます。
      原作で描かれなかったペアの話は、ファンにはたまらなく嬉しいですよね。
      テッド&チェリッシュの2人は、作品中ではずっとつらい思いをしていたので、仲良くお茶してるのを見るとすごく救われた気分になりますね。

  • はじめまして。私は完全版に関しては、電子書籍で
    全巻買いそろえました。感想…最高です。ガッシュ
    カフェコーナー面白い。

    個人的には11巻のガッシュカフェコーナーが一押し
    です。脳梗塞で言語障害に陥った祖母を見送った
    身として、11巻で雷句氏が「ウマゴンの言葉を
    日本語に翻訳する方法」としてあのやり方を紹介
    した社会的意義はとてつもなく大きいと思うので。

     苦しんでいる人の事を思って書かれた漫画なんだ
    と改めて思い、ますます大好きになりました。

  • コメントを残す

    メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

    CAPTCHA


    ABOUT US

    ウェブデザイナー
    男 1983年生まれ
    ”コンパクトなデバイス”、”マンガ”、”メガネ”をこよなく愛する。
    イラストの肩に乗ってるのはめそ…じゃなくてペットのフェレット2匹。