「Audible(オーディブル)」で”聴いて楽しむ本”を体験。感想と評価

レビュー・感想




先日、「Audible」の無料体験に登録し、“聴いて楽しむ本”オーディオブックを体験してみた。

その感想と評価を書こうと思う。

Audibleを体験しての感想・評価

Audibleは月額1500円でオーディオブックが楽しめるサービス。

様々な本を俳優や女優、声優などが朗読している、本が聴けるサービスだ。

 

私が体験で聴いてみたのは、実写映画化された川口俊和の「コーヒーが冷めないうちに」

「感動できる」「泣ける」と評判が高いようで、映画も気になっていたので、この作品を聴いてみることにした。

ナレーターは俳優の白川 周作。

再生時間は7時間7分。

ちなみに、原作の単行本はソフトカバーで348ページ。

小説の中では長くもなく、短くもなく、標準的なページ数だ。

私はこのくらいのページ数だと、だいたい3〜4時間で読める。

 

それがオーディオブックだと7時間7分とかなり長い。

それはそのはず、聞き取りやすいスピードで朗読されるからだ。

 

聴く前は「7時間も聴いてられるかな…」と不安になったが、全然問題なかった。

なぜなら、7時間座って聴くわけではないからだ。

むしろ何かの作業している時に聴けるので、意外とすんなり聴き終わった。

 

うまく活用できた時

例えば車移動中。

普段はラジオか音楽を聴いているが、オーディオブックを聴いてみた。

片道30分位のドライブなら、往復で1時間聴ける。

通勤で片道30分かけている人なら、約7時間の「コーヒーが冷めないうちに」であれば1週間で聴き終わる計算になる。

これであれば、1ヶ月で4冊の本が読むことが可能だ。(休みの日は家で聴くとして)

 

他にも洗濯物を干したり、畳んだり、料理を用意したり、食器を洗ったり、家事をしている時も聴くことができた。

このような、考えなくても作業が出来る時に本が聴けるのは、とても効率的だと思う。

ただ、他の音が邪魔してよく聞こえなくなる時があるので、スピーカーよりも無線イヤホンで聴くのがオススメだ。

 

防水のスマホかジップロックにスマホを入れて防水処理すれば、お風呂でも聴くことが出来る。

お風呂で紙の本を読むよりも、濡れないように気を使わなくていいし、お湯から手を出す必要がないので、楽に本が聴けるはず。

私は真冬以外は湯船に浸かる習慣がなく、シャワーで済ませてしまうので、オーディオブックの恩恵に預かることは出来なかったが。

 

つまるところ、単純作業やぼーっとしている時間にはオーディオブックは最適。

 

また、Audibleのアプリで高速再生に対応しているのも嬉しい。

少し早めに聴きたいときは1.2〜2倍くらいにして再生するのもありだ。

その分早く聴くことができる。

私はそれ以上だと、聞き取りにくいのと、笑ってしまってダメだった。

聴いていたのが小説だったので高速再生が向いていなかったが、ビジネス書とかだったら良いかもしれない。

 

Audibleをに向いている人

私が使った中で、向いていると思った人は、

  • 通勤時間が長い人
  • 車での移動が多い人
  • 家事をする時間が長い人
  • 単純作業する時間が長い人
  • ウォーキング、ランニングをしている人
  • ジムで音楽を聞いている人

なんかはAudibleをフル活用出来るんじゃないかと思う。

 

Audibleの「ここがちょっと…」という点

値段が高い

最近は月額費用がかかるサービスが増えてきた。

毎月000円で見放題、読み放題などのサービスが数え切れないほどある。

その中でAudibleの月々1,500円は結構高い。

しかも読み放題でもない。

月に一枚コインが貰えて、コイン1枚で1冊のオーディオブックが買える。

返品が可能なので、「聴いた後に返品して他の本を買う」という手もあるが、返品がアプリから出来ないので面倒くさい。

単品でも買えるが、1,500円の本がオーディオブックだと3,000円とかなので、高すぎる。

 

聴きたい本が少ない

(2018年10月24日現在)

すべてのカテゴリーの数を見てみると、418,345件。

しかし、そのうち407,686冊が洋書なので、日本語の本は10,000冊くらい。

正直、この数はかーなーり少ない。

ドラマ化、アニメ化などの話題作は優先的に追加されているようなので、話題作を聴きたいのなら問題ないかも。

ナレーターの腕(声)に左右される

作品が良くても、ナレーターの声色や朗読の仕方によって作品の印象が大きく変わる。

私は女性の声を男性が表現する事に、非常に違和感を覚えた。

「コーヒーが冷めないうちに」は女性がたくさん出てくるのに、ナレーターは男性。

数人の女性の声色をがんばって表現していたが、最後まで違和感は拭えなかった。

これを女性が読んでいたら、もっと違っていたと思う。

 

まずは無料体験がオススメ

Audibleについての感想を書いたが、気になっているのであれば、やはり使ってみるのが一番いいと思う。

Audibleは1ヶ月無料体験できるので、一度オーディオブックを体験してみると良いと思う。

 

自分のライフスタイルに合って月々1,500円の価値があると思えば継続すればいいし、

不必要であれば無料期間の内に解約をすればOKだ。