今度は「iPhoneSE2」のCAD画像。やはりフルスクリーン。

レビュー・感想




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「iPhoneSE2」と思われるCAD画像が、海外情報サイトForbesに掲載された。

今回も「フルスクリーン」「iPhoneSEと同サイズ」「イヤホンジャックなし」の情報となっている。

 

今回は「iPhoneSE2」と思われるCAD画像を紹介。

「iPhoneSE2」のCAD画像。やはりフルスクリーン。

今回Forbesに掲載されたiPhoneSE2のCAD画像

この画像を投稿したGordon Kellyによると、この情報源はケースメーカーのOlixarだと言うこと。

OlixarはiPhoneX、Galaxy S9、Galaxy Note8、Galaxy Note7、iPhone7を正確なデザインをリークした事で定評がある。

Olixarが以前掲載した画像の「iPhoneSE2」の背面パネルはアルミだったが、新たな情報は背面ガラスパネルで、FaceID・ノッチ付きのフルスクリーンと、iPhoneXスタイルになると言う。

iPhoneXは、iPhone8(4.8インチ)とほぼ同じサイズのボディで、5.8インチのディスプレイを搭載することを考えると、Appleが5インチの設計に取り組んでる事が想像できる。

 

「iPhoneSE2」がフルスクリーンだという情報はかなり多くなっている。

私は「iPhoneSE2」は「iPhoneSE」と同じデザインになると思っていたのだが、こうまでもフルスクリーンの情報が多く出てくると、信憑性が増して信じたくなってくる。

「iPhoneSE」の大きさでフルスクリーンなんて、夢のようだ。

 

個人的な意見

いままでどのスマホメーカーも、ベゼルレスにして液晶を大きくしてきた。

私は常日頃、「そうじゃなくて、ベゼルレスにした分ボディサイズを小さくしようよ」と思っている。

「iPhoneSE2」がベゼルレスになったら嬉しいが、液晶サイズをそのままにサイズを「iPhone4」くらいまで落としてもイイんじゃないか、と私は思う。

 

もちろん大きい液晶を否定するわけではない。

それはそれで需要がある事は分かる。

 

何が言いたいかというと、液晶が大きいもの、ボディが小さいもの、両方があっていいと思う。

大きいものはより大きく、小さいものはより小さく、進化していって欲しい。

 

まとめ

今回Forbesに掲載されたiPhoneSE2のCAD画像を紹介した。

今回の情報も「iPhoneX」のようなフルスクリーンだった。

いわゆる「IPhoneX SE」型。

フルスクリーンの情報がかなり出てきているので、信憑性が上がってきいる。

 

デザインがまだ決まっていないという情報も出ている。

その他の「iPhoneSE2」の情報についてはこちらからどうぞ。




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男 1983年生まれ
”コンパクトなデバイス”、”マンガ”、”メガネ”をこよなく愛する。
イラストの肩に乗ってるのはめそ…じゃなくてペットのフェレット2匹。