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Appleは今年中に新しい廉価版MacBookと、Mac miniのプロ向けをリリースする予定との事。
これを報じたのは情報サイトbloombergで、廉価版MacBookとMac miniについて次のように報じている。
新しい廉価版MacBookについて
新しい廉価版MacBookはMacBook Airと似ているが、ベゼルが薄くなっているとの事。
13インチでRetinaディスプレイを搭載する、とも伝えている。
MacBook Airは低価格だがRetinaディスプレイを搭載しておらず、解像度の低さが懸念材料だった。
昨年、高速なCPUがオプションで選べるようになったが、他の部分のアップデートは無かった。
2015年に12インチのMacBookが発売されたが、MacBook Airに比べて割高だった為、一部のユーザーには受け入れられなかった。
新しい廉価版MacBookは、安いMacが欲しいユーザーや、大量に購入する学校もターゲットとのこと。
![](https://mac-design.work/wp/wp-content/uploads/mac_info03.jpg)
新しいMac miniについて
アップルの他のプロ用のMacと同様に、スペックの高いMac miniを計画しているようだ。
Mac miniはモニターやキーボード、マウスなどが含まれない分、安く買うことが出来る。
それが故に、iMacのディスプレイが必要のない、アプリ開発者やサーバー管理者に人気がある。
新しいMac miniはそれらプロユーザーに焦点をおいた、ハイスペックなモデルとなるようだ。
もちろん、ハイスペックになれば、価格も高くなる可能性が非常に高い。
現在、Appleは2014年モデルのMac miniを44,800円から販売しているが…値段がどうなるか気になる所だ。
Mac miniの余談
現状ではCPUがデュアルコアしか選べないMac miniだが、2012年モデルではオプションでcore i7のクアッドコアの選択が出来た。
2012年モデルは自分でメモリ増設やHDDの換装が可能なので人気があり、現在プレミア価格で取引されている。
流石にサポートギリギリになってきたので、若干価格が下がっていているようにも見えるが。
MacBook Pro13インチがデュアルコアからクアッドコアにアップグレードされたので、Mac miniも是非クアッドコアでお願いしたい。
ちなみに私がメインで使っているのは2011年のMac mini。
メモリ、SSDを換装して誤魔化しながら使っているが、最近一部挙動がおかしいので本気で買い替えたい。
2018年Mac mini、大いに期待している。
![](https://mac-design.work/wp/wp-content/uploads/mac_info03-e1534854890627.png)