※※※※マクデザはAmazonのアソシエイトとして、まくでざは適格販売により収入を得ています。また、他アフィリエイトプログラムによる収益を得ています ※※※※
こんにちは。
おサイフケータイ大好きっ子ユウスケです
先日発表された「d払い」。
内容を見てみるとQRコード決済サービスらしい。
QRコード決済サービスはFeliCaを内蔵していないスマホでも、おサイフケータイのように支払いができるシステム。
最近のSIMフリーの機種はFeliCaが内蔵していない機種がほとんどで、人によっては決定的なウィークポイントでもあった。
そんな機種でもQRコード決済サービスであれば支払いがすることが出来る。
今回はそんなQRコード決済サービスを紹介する。
QRコード決済サービスとは
QRコード決済サービスの何がすごいのか
簡単に言うと、お店で支払いの時にスマホでQRコードを表示させる。お店がそのQRコードをリーダーで読めば支払い完了。
その支払はクレジットカード、銀行口座、前払い方式などサービスに寄って異なる。
おサイフケータイと似ているが、違う所はFeliCa内臓の機種じゃなくても使える所。
FeliCaを使って決済するおサイフケータイ機能は主に日本でしか使えない。
FeliCaは日本の規格になるので、docomoやau、SBから発売されている機種にはほとんど付いているが、最近流行っているグローバルなSIMフリーのスマホには基本的についていない。
おサイフケータイで簡単に支払いをしたい人は、割高な国内のスマホを選ぶしかなかった。
そこでQRコード決済サービス。
QRコード決済は、画面に支払い用のQRコードを表示させればOKなので、FeliCaのような特別な機能はいらない。
スマホさえ持っていれば決済できるという手軽さ。
いままでおサイフケータイのようなサービスがなかった、他の国でも使いやすくなるはず。。
お店側にもメリット
QEコード決済サービスがいくら便利とは言え、使えるところが少なければ、結局誰も使わなくなってしまう。
中国ではこのQRコード決済サービスが爆発的に使われるようになったらしい。
と言うのも、QRコード決済の専用端末を設置する必要がなく、導入コストも抑えて簡単に利用できる。
そんな事からQRコード決済を導入する店舗が爆発的に増えたらしい。
おサイフケータイが使われ始めて10年以上。
おサイフケータイが使える所ってどれだけあるのか。
コンビニやチェーン店、大型スーパーなどでは使えるが、個人経営のような小さいお店ではなかなか見かけない。
導入するハードルが高いらしい。
結局そういう所で使えないから、そこまで普及せず、結局お財布が手放せない。
そんな中、最近ふらっと入った定食屋さん。
年配の夫婦(多分)が切り盛りしていて、MAX10人くらいしか入れないお店に…QRコード決済サービスの支払いがあった。
「なんでこんな小さなお店に?」と思い、よくよく調べてみると、導入がかなり楽らしい。
導入するハードルが低く、小さいお店でもドンドン使えるようになれば、
中国のようにどこでも使えるようになり、お財布を持ち歩かなくても良くなる日が来るかもしれない。
QRコード決済サービスの種類
おサイフケータイでもそうだけど、決済サービスの種類が多くて困る。
QRコード決済サービスはまだ数は多くはないが、これから増えていく可能性大。
使う側としては、あまり歓迎は出来ないけど…
現状日本国内だと「楽天ペイ」「LINE pay」「Origami Pay」、そして先日発表があった「dペイ」が代表的なサービスとなっている。
(「dペイ」とか「id」ってdocomoのサービスのネーミングはどうにかならんのか…)
それぞれ違った特徴があるようだが、ユーザーとしては結局のところ「どこで使えるのか」で選ぶことになると思う。
いくら便利でお得な特徴があっても、生活圏内で使えないサービスなんて必要ない。
まとめ
おサイフケータイ機能がついていない機種でも、決済ができるようになるQRコード決済サービス。
流行る可能性は大。
なんやかんや行ってきたけど、結局何が言いたいかというと、
早く使えるところを増やしてくれ。そこを使うから。
この一点。