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バスケットボール漫画『SLAM DUNK(スラムダンク)』の映画が2022年秋に公開されることが、公式サイト・Twitterで発表され、同時にYouTubeでPVが公開された。
映画『SLAM DUNK』(タイトル未定)。#2022年秋公開 予定。#SLAMDUNK #SLAMDUNKMOVIE pic.twitter.com/eODslBBTTJ
— 映画『SLAM DUNK』(タイトル未定)公式 (@movie_slamdunk) August 13, 2021
YouTubeに上げられたPVからわかるのは、「監督・脚本が原作者の井上雄彦 本人」「主要スタッフ」「イメージイラスト」「公開時期(2022年秋)」。動画のコメント欄には日本語のみならず、英語やフランス語など他言語でも喜びの声が沢山書き込まれている。
ちなみに具体的な日時、内容、映画のタイトル(『SLAM DUNK』(タイトル未定))、声優陣などはまだ公開されていない。
この記事の目次
内容は山王戦が濃厚!?
そんな中、SNSでは公開されたイメージイラストから、内容が”山王戦ではないか”と予想されている。キーとなるのは動画内の背景画像として使われているイメージイラストの「桜木が坊主」「赤いユニフォーム」。
まず「桜木が坊主」ということから、“海南戦以降”という事が分かる。桜木は海南線で敗れたのが自分の責任だと感じ、リーゼントから丸坊主にしている。その後の湘北の試合は”陵南戦”、”豊玉戦”、”山王戦”の3試合のみ。
さらにその3試合から、「赤いユニフォーム」という条件から”陵南戦”、”山王戦”の2試合に絞り込める(ちなみに”豊玉戦”の湘北は白ユニフォーム)。そして”陵南戦”は1993年から放送されていたアニメで描かれている事、”陵南戦”で活躍するメガネくんこと小暮が描かれていない事から、“山王戦”が濃厚と予想されている。
まとめ
予想されている”山王戦”は原作者の井上雄彦が「これ以上の試合を描けない」と言い、SLAM DUNKを終わらせた最後の試合。その内容は激アツで、得に試合最後の数十秒〜試合終了までは何度読んでも鳥肌モノだ。漫画・アニメ好き、バスケ好きの人はもちろん、あまりスポーツ漫画にも興味ない人にも是非読んでもらいたい。
ちなみに残念なことに2021年8月現在、『SLAM DUNK』は電子書籍では買えず、紙の本のみとなっている。「新装版」と「完全版」の2種類があるので、購入を考えている方は、下記記事を参考にどうぞ。
『SLAM DUNK』映画公開までまだ一年以上あるが、楽しみで仕方ない。最新情報は公式Twitter @movie_slamdunk で発信されるので、気になる方はフォローしておこう!