約束のネバーランドが面白すぎて一気読みした。

マンガ・アニメ




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こんにちは。ユウスケです。

 

先日、「このマンガがすごい!2018」のオトコ部門で一位になった『約束のネバーランド』。

名前は耳にしていたんだけど、手に取ったことは無かった。

 

今日、ジャンプラスというアプリで、『約束のネバーランド』無料分の3話を読んだ。

読み終わった後、速攻最新刊までKindleで買ってた。

これは相当面白い。

今回はそんな『約束のネバーランド』の話。

ネタバレはなし。

『約束のネバーランド』とは

原作:白井カイウ/作画:出水ぽすか

少年ジャンプで連載中の漫画。

 

原作の白井カイウはこの作品でデビューらしく、作画の出水ぽすかのにラブコールを送って実現したらしい。

内容紹介

母と慕う彼女は親ではない。共に暮らす彼らは兄弟ではない。エマ・ノーマン・レイの三人はこの小さな孤児院で幸せな毎日を送っていた。しかし、彼らの日常はある日突然終わりを告げた。真実を知った彼らを待つ運命とは…!?

ジャンプっぽくないミステリーダークファンタジー

ちょうどジャンプに載っていたデスノートのような違和感を感じる作品。

感想・評価

孤児院を脱走する話から始まるんだけど、

それが海外ドラマの「プリズン・ブレイク」を思わせる。

また、誰が味方で、誰が敵(スパイ)なのかを探していく感じは「24-twenty four-」。

直接戦ったりはしないけど、「ジョジョ」のような心理戦。

また、子供vs大人の騙し合いは「僕だけがいない街」の雰囲気もある。

 

デスノート以来の衝撃を受けた。

正直、『約束のネバーランド』のためにジャンプを買ってもいいと思っている。

まとめ

あまり明るい話ではないが、グイグイ引き込まれるストーリー。

基本的に主人公たちは弱い立場から知恵を絞って、なんとか解決しようという話。

「デスノート」や「ジョジョ(心理戦)」、「僕だけがいない街」、「プリズン・ブレイク」「24」などが好きな人に特にオススメ。

Kindleやジャンププラスで試し読みがあるので、気になったらどうぞ。