※※※※マクデザはAmazonのアソシエイトとして、まくでざは適格販売により収入を得ています。また、他アフィリエイトプログラムによる収益を得ています ※※※※
今回の記事はMacbookをメインとして使っているユーザー必見。
MacbookをデスクトップPCとしてACアタプタを繋ぎっぱなしで使っていると、バッテリーが劣化してしまう。
とは言え、Macbookはバッテリーを簡単に外せない。
家にいるときはACアタプタで使い、外にいるときはバッテリーを使いたい。
そんな都合のいいことが…簡単にできる。
充電のコネクタにビニールテープを貼るだけ。
この記事の目次
MacbookをAC電源だけで使う方法
危険はないと思いますが、行う際は自己責任で。
また、バッテリーは50%程度の状態で行うのが、バッテリーに負担が少なそう。
理由はこちら「ノートブックコンピュータとバッテリーの保管法」
用意するもの
- Macbook
- MacbookのACアタプタ
- ビニールテープ
- ハサミ
1.ACアタプタを見てみる
Macbookに接続する部分を見てみると、5本のピンが出ている。
この真中の小さいピンがバッテリーの充電を担当しているらしい。
要はコレを隠せばOK。
2.ビニールテープを細くカット
1mmあるかないかくらい。
手でつまむと接着部分が弱くなるので、つまんでる部分を後で切り取ろう。
3.中央のピンだけ隠れるようにビニールテープを貼る
細かいことが苦手な私は、真ん中だけになかなかイカなくて少し苦労した。
ピンセットがあると貼りやすい。
4.Macbookへセット
ビニールテープの厚みですこしグラグラするけど、磁石でくっついてるから問題なし。
5.バッテリーに充電されずに使えているか確認する
Macbookに接続してるACのランプが点灯してなく、メニューバーのバッテリーマークに雷マークが付いてたら成功。
写真で使っているACは純正でMacbookに付いているものと形が違っていますが、純正でもランプが有りますので確認方法は変わらない。
まとめ
ビニールテープだけでバッテリーの消耗を減らせられる。
Macbookをデスクトップとして使ってる人は、是非やって欲しい。