iPhone、バッテリー交換料金割引で中古がお得!?

スマートフォン・アクセサリ




※※※※マクデザはAmazonのアソシエイトとして、まくでざは適格販売により収入を得ています。また、他アフィリエイトプログラムによる収益を得ています ※※※※

こんにちは、ユウスケです。

今日から仕事始め。

なんだかんだ6日間休んだはずなのに、休んだ気がしないのはなんでだろう。

6日間でダメなら、1ヶ月くらい休まないと休んだ気がしないのかも。

その時は仕事をやめてる時だな…

 

さて、先日iPhone6以降のモデルで、バッテリー劣化に伴い速度が低下する問題が

Appleの公式で発表された。

それを受けて、Appleはバッテリー交換料金の割引を打ちだしてきた。

これをうまく使えば、中古のiPhoneがお得に使えるかも。

iPhoneのバッテリー劣化による速度低下

よくiOSがアップデートの時に、古いiPhoneは意識的に遅くされているのではないかと言われてきていた。

それに対しAppleは、バッテリーが劣化するとiPhoneが遅くなると、Appleが公式で認めた。

Appleの公式説明は、『バッテリーが古くなったiPhoneの速度低下は、あくまで突然のシャットダウンを防ぐためであり、新しいiPhone買わせるための戦略ではない』と言っている。

そして、Appleは誤解を招いたお詫びとして、iPhone6以降の機種のバッテリー交換通常8,800円を3,200円(-5,600円)とすることを発表。

 

となると。

となるとだ。

「中古のiPhoneがかなりお得になるんじゃ?」と思うわけで。

中古のiPhoneがお得な訳

中古のスマホが懸念されている理由は、バッテリーの劣化らしい。

充電のリチウム電池の性能上、1年2年と使っていると元の80%も充電ができなくなってしまう。

 

よくバッテリーは消耗品だと言われている。

中古のスマホを売っている所で、バッテリーの劣化の保証をしている所は観たことがない。

つまり、中古のiPhoneを買う時は劣化したバッテリー=性能が落ちたiPhoneを覚悟で買わなくてはならない。

 

そしてiPhoneは自分で簡単にバッテリー交換は出来ない

もし自分でしたら、Appleの保証外になってしまうし、故障してしまうかもしれない。

とは言え、せっかく中古で買ったのにバッテリー交換で8,800円と言うのはかなり大きい。

 

そこで今回のバッテリー交換割引がかなり効いてくる。

iPhone6以降の機種であれば、Appleの工賃込みで3,200円で新品のバッテリーに交換でき、最高の状態で使えるのだ。

 

また、「バッテリーがヘタってきたから、買い換えよう。」なんて思っている人も、この交換割引を使ってみるのも良いと思う。

挙動が遅く感じていれば、それも改善するかもしれない。

 

ちなみに、このバッテリー交換割引は2018年12月までとなっているので、

そんなに焦る必要もないので、ゆっくり考えてみよう。

バッテリーの交換対象となるiPhone一覧

  • iPhone 6
  • iPhone 6 Plus
  • iPhone 6s
  • iPhone 6s Plus
  • iPhone SE
  • iPhone 7
  • iPhone 7 Plus
  • iPhone 8
  • iPhone X

まとめ

iPhone8、Xが出て間もないので、中古のiPhone6や6S、SE辺りは安くなっている。

最新の機種にはイヤホンジャックがないので、そこが引っかかっている人は6Sなどは選択だと思う。

中古のデメリットは、バッテリーの劣化の部分がかなり大きい。

バッテリー交換割引をうまく使って、いい状態のiPhoneを安く手に入れよう