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先日、「iPhoneX Plus、iPhone9、iPhone9 Plusの画像が公開される」とお伝えした。
今度はForbesが新型iPhone 6.1インチと6.5インチの図面を公開した。
iPhone Exclusive: Apple’s Radical Design ‘Confirmed’
Frobsより
今回はこの記事を紹介する。
また新型iPhone(6.1インチ、6.5インチ)の図面が公開される
図面の入手先
Frobs記者のGordon Kellyは「人気アクセサリーメーカーGhostekとの共同作業で、『格安なiPhone』と『超大型iPhone』図面を手に入れた」としている。
また、「前者のほうがベストセラーになることを期待しつつも、スマホ業界を揺るがすのは後者だ」とも語っている。
iPhone X Plus(6.5インチ)
「iPhoneX Plus」のサイズは157.2 x 77.1mmになるとのこと。
この図面はiPhone X Plusがトリプルレンズを搭載していることを表しているようだ。
トリプルレンズはHuaweiの「Huawei P20 Pro」が初めて搭載し、その画質は現時点で最高のものとされている。
以前の記事では、トリプルレンズを搭載したiPhoneは2019年に出るという事だった。
これが前倒しで発売され、最高画質の座をAppleが奪い返せるか!?
ちなみに、「図面の3つの穴の1つはフラッシュでは?」と尋ねられ、「フラッシュはカメラよりかなり小さくなる。つまり、そこにフラッシュは来ない」と答えている。
iPhoneXと同じに見えるけどね。
iPhone(6.1インチ)
筆者はiPhone(6.1インチ)のことを「格安iPhone X」と呼んでいる。
以前の記事では、「iPhone9」と呼ばれていた機種だ。
サイズは147.12 x 71.52mmで、シングルレンズ。
6.5インチに比べ、ノッチが多少広めの印象だ。
こちらはコスト高な有機ELではなく、液晶が使われると噂され、それによってコストダウンが図られていると噂されている。
筆者によるとiPhoneXよりも300ドル安くなるらしい。
サイズに関しては、他の情報と0.数ミリくらいしか違いがない。
設計段階の微調整と考えれば納得できる誤差だ。
もうAppleは新しいiPhoneの生産体制に入っているのだろうか。
まとめ
新たに公開された新型「iPhone(6.1インチ)」「iPhone(6.5インチ)」の図面を紹介した。
2018年秋に発売されると噂されている3機種中2機種は、6.1インチと6.5インチの線が固そうだ。
何はともあれ、9月の発表を楽しみに待とう。