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最近は珍しくなくなってきたワイヤレス充電。
iPhoneもiPhone8、iPhoneXがワイヤレス充電に対応している。
私がメインで使っているGalaxy Note8もワイヤレス充電に対応していて、最後にケーブルを接続した時を覚えていない。
初めは「そんなに便利でもないな」と思っていたけど、慣れてしまったら「ケーブルで充電するのが非常に面倒」となってしまった。
そんな事で、「iPhoneSEをワイヤレス充電できないかな」と探してみたら、あった。
Antyeが発売しているケースで、iPhoneにワイヤレス充電できる機能付けられる。
対応機種はiPhone7/7Plus、iPhone6s/6s Plus、iPhone6/6Plus、ケースの種類は少し違うがiPhoneSE/5/5s用のものがそれぞれ発売されている。
今回はそれらのケースを紹介する。
この記事の目次
たった3,500円で古いiPhoneにワイヤレス充電を追加できる
Antye ワイヤレス充電(Qi)機能付きiPhoneケース
紹介するのはAntyeが発売している「ワイヤレス充電(Qi)機能付きiPhoneケース」
構造は単純で、ケースの背面にワイヤレス充電用のコイルが入っている。
そこから電力を供給し、ケースの下部に付いているLightningケーブルでiPhoneに充電という仕組み。
そして構造が単純なだけに、ケースがかなり薄型になっているのも素晴らしい。
データの転送や有線充電をしたい場合は、ケースを外さなくても下部のLightningケーブルだけ外せばOKだ。
値段は対応機種によっても違うが、ワイヤレス充電器が付いてくるタイプで2,700円〜3,500円程度。
ワイヤレス充電機を別売りのものもあるが、800円安とかなので充電器も一緒の方が圧倒的にお得。
(普通にワイヤレス充電器を買うと2,000円位)
ワイヤレス充電のメリット・デメリット
ワイヤレス充電はメリットもあるが、デメリットもある。
以前ワイヤレス充電の記事を書いたので、詳しくはこちらを読んでいただければいいが、簡潔に書くと
メリット
充電時にコードの先端を探さなくていい。
コードを刺さないので、コネクタの劣化を防げる。
置くだけというのは本当に楽。
デメリット
充電しながら操作できない
有線に比べ、充電が遅い
個人的には充電は寝る直前にするので、充電しながら操作しないし、充電時間が遅くても朝までに100%になっててくれればOKなので、デメリットは全く感じない。
まとめ
たった3,500円でiPhoneにワイヤレス充電機能が付けられるケースを紹介した。
ワイヤレス充電は慣れてしまうと、充電のためにケーブルを刺すという行為が無駄に思えてくる。
iPhone7、iPhone6s、iPhone6、iPhoneSEをしばらく使うつもりの人、そろそろケースを買い替えたい人。
これを機会にiPhoneをワイヤレス充電にしてみては?
ワイヤレス充電器、Antye iPhone 7 Qi (チー)ワイヤレス充電レシーバーケース、チーワイヤレス充電パッドが含まれています (黒 ( iPhone 7 ))