iPhone XS、iPhone XS Plusのクローンモデルが作られる。

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新型iPhoneのクローンモデルが作られたようだ。

クローンモデルが作られたのは、5.8インチ（iPhoneXS）と6.5インチ（iPhoneXS Plus）の２種類で、２機種を一緒に並べた画像や6.5インチを手に持った動画が公開された。

公開したのはiPhoneリーク情報をツイートすることで有名なBen Geskin。

クローンモデルとは、本物の外観そっくりに作り上げた、非正規の製品の事を指す。

前回Ben Geskinは3種類のダミーモデルの写真を公開したが、その時は外観のみのモデルだった。

今回はディスプレイがはめ込められ、OS（恐らくiOSに似せたAndroid）も入っているように見える。

New 2018 iPhone (5.8” and 6.5”) Fake clones pic.twitter.com/Pz61A9n1hb

— Ben Geskin (@VenyaGeskin1) 2018年8月24日

pic.twitter.com/5Ls5fEWveC

— Ben Geskin (@VenyaGeskin1) 2018年8月24日

5.8インチ、6.5インチは有機ELモデルなのでベゼルは狭くなるはずだが、クローンモデルでは表現できなかった為か、厚めのベゼルになっている。

2018 iPhone X Plus (6.5”) Fake Clone pic.twitter.com/vMsc3EHcnv

— Ben Geskin (@VenyaGeskin1) 2018年8月24日

6.5インチはiPhone8 Plusと同等程度の大きさとの噂だが、印象ではもっと大きいように感じる。

液晶の大きさがそう思わせるのだろうか。

ここまで大きくなると、価格は一体いくらになるのかが非常に気になる。

以前の記事ではiPhoneXと同じ999ドルからスタートという噂もあるが、果たして。

cheero

Anker

Qixun Tech

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