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背景に写真を使っている時に白文字を置くと、読みづらくなってしまう事が多々ある。
そんな時に使うのがドロップシャドウ。
でも、ドロップシャドウだとボケを大きくすると、薄くなってきてしまうのと、
一定の濃さ以上にはならない。
そんな時に使いたいのがアピアランスの「光彩(外側)」重ねがけ。
この記事の目次
ドロップシャドウの欠点を補う「光彩(外側)」
先程も書いた通り、ドロップシャドウだと意外と薄くて文字が際立たない時がある。
これはドロップシャドウの不透明度を100%にしている。
文字として分かるけど、そこまで見やすくない。
そんな時に光彩(外側)の重ねがけをすると、こうなる。
「光彩(外側)」を重ねがけの方が見やすくなり、小さい文字も読みやすくなっている。
「光彩(外側)」の重ねがけの方法
1.アピアランスで文字に「光彩(外側}」をかける
2.光彩(外側)の”描写モード”を「乗算」、”不透明度”を「100%」にして「OK」
すると文字に光彩(外側)が付く。
3.再度アピアランスで文字に「光彩(外側}」をかける
4.描写モード/不透明度はそのまま、ぼかしを先程より大きく
この画面が出てきたら「新規効果を適用」を選択する
これで2つ光彩(外側)がついた。
これで設定は完了。
4.光彩(外側)のぼかしで微調整する。
後は好みでぼかしで微調整しよう。
まとめ
アピアランスを2つ重ねることになるが
写真の上に白文字を載せる時は、「光彩(外側)」重ねがけの方が
見やすい上に、調整がしやすい。
写真に文字を載せる事が多い人は、ぜひ覚えておこう。