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Macで複数ウィンドウを開くと、いくつも重なって後ろのウィンドウが見られなくなる。
そのウィンドウを見たい場合、後ろのウィンドウを前面に持ってきてから動かすと思う。
今回は、その後ろにあるウィンドウを、後ろにあるまま動かせる便利技。
地味だけど、意外と使える。
今のMacbook Pro や Macbook はretina液晶なので、
解像度が高く作業スペースが広くとれて羨ましい。
私が持っているMacbook Pro 2012はretina液晶ではないので、
作業スペースが相当限られてる。
ウィンドウをいくつも開くと、すぐに重なってしまうのだ。
普段はデスクトップの大きい画面で作業をしているので
Macbookの作業スペースの狭さは、結構ストレスになる。
そこでストレスを解消するために、すこ~しだけ役立つ機能の紹介。
後ろにあるウィンドウを、前面にせずに移動させる方法
[Command]を押しながら、後ろにあるウィンドウをドラッグする。
こうすると、前面にあるウィンドウが変わらないまま、後ろのウィンドウを動かせる。
今回は写真だと分かりにくいので、Gifアニメにしてみた。

前面のウィンドウをそのままに、後ろのウィンドウを動かせてるのがわかると思う。
まとめ
実際、後ろのウィンドウの上部バーが表示されていないと移動ができないので、
使いたい時にバーも隠れてるとこの技は使えない。
使える条件が限られているけど、知っておいて損はない。