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WWDC18はソフトウェアの発表会
WWDC18の発表が日本時間2時から始まり、4時過ぎに終了した。
2時間近くの発表会。
発表された内容をさらっと書くと、
OSやアプリなどのソフトウェアのみの発表だった。
ソフトウェアは全体的に「コミュニケーションを取るという事におもむきが置かれている」という感想。
Siriがかなりのアップデートがされるようで、より便利に使えそうだ。
MacOSはダークモードがついて、見やすく、目にも優しそう。
iOS12対応デバイスは、iOS11と同じ。
iPhone5s以降から対応される。
古いデバイスでもパフォーマンスが上がるらしい。
ちなもにMacOSとiOSの統合は「NO」との事。
ハードウェアの発表は?
そして、大注目のハードウェアの発表は…
新しいMacもiPhoneもiPadも、ハードウェアの発表は一つもなかった。
発表の冒頭でクックが「今日はソフトウェアのみの発表」との発言。
噂されていた新しいMac Book Pro、iPhoneSE2、ベゼルレスiPad Proすべて登場しなかった。
まとめ
去年のWWDC2017は沢山のハードウェアが発表されたが、
WWDC18はソフトウェアの発表のみで、ハードウェアの発表は一切なし。
正直、がっかりしてしまったが、本来WWDCはディベロッパー向けのイベント。
これが本来の形なのかな。
ハードウェアは今秋までお預けだ。
今後の情報を楽しみにしよう。